中国のわるいところ
たとえば、こんなこと。
Google 検索: 中国カトリック愛国会
こういったことを、何度もやっちゃうところが彼らのマズイところ。
偏見ではなく、残念ながら彼らはいわゆる未開人的なところがあると僕は思っています。
中国という国は、この20年くらいで開国から21世紀の現代まで一気に移行しちゃったので
(日本で言えば江戸から現代まで、20年しかないって感じ)
「生活の中に新しい思想を取り込みながら、外部と協調して
さらに自分たちの文化へうまく適用させていく・・・」
といった、
「現代社会では当たり前の共通概念として
それくらいわかるだろー!」・・が
まったく通用しません。
それは中国に行ってみればよく分かります。
仕方がない面はあると思います。
だって彼らは、ついこの間まで鎖国していたんですから・・・。
学習する時間が短すぎます。
で・・・12億以上の民がいるのです。世界人口の1/5です。
・・・やっかいですね。
その12億以上の民が現代の資本主義経済に”突然”現れたようなモンなんです。
地球規模でやっかいな問題です。
特に隣国である僕たちは、
「この「やっかいな問題」と向き合いながら生活をしていく
必要があるのが21世紀なんだ・・・。」
と、いつも思っているのです。
さて・・・この話もまだまだつづきます。