バブルへGO!!

観てきました。話の本筋はおいといて。

いやぁー、笑った。
確かにあんな時代でしたね。

俺が社会に出たときは、バブルが終わりつつあった頃だけど
指に万札orチケットをはさんで、ピラピラさせながら
タクシー捕まえたりしてたのを思い出しました。

でもね、あの時代を全く知らない世代には映画の中にフィクションが
混じっていたことがわからなかったらしく、隣に座っていた20代と
思われる女性は、劇中の卒業パーティでビンゴ大会の1等商品が
200万円!だったのに驚いて、連れの40代の男性に
 「ホントにあんなに凄かったの?」
ってきいてました。
 
さすがにそれはないけれど、
今から考えると、確かに世の中全体が浮かれてたよなぁ・・・。
ちょっと懐かし。

ちなみに妻曰く
 「ファッション、メイクは懐かしい(爆笑)」
ただし
 「六本木の描き方が甘い!!」
 「誠士堂はただの本屋だった。」
 「森永LOVEの向かいはパン屋で正しいけど、内装は青が基調だった」
などなど・・・つっこみどころ満載だったようです。

ま、劇中にかかる音楽も

Gonna Make You SweatGonna Make You Sweat
C+C Music Factory Clivilles & Cole


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だったりして、あの時代をしっかり楽しませてもらいました。

ついでに劇中で使われてレストランSELAN
我が家が結婚式を挙げた場所。

なんだかんだ言っても、我が家はバブル世代なんだなぁ・・・。