担当する仕事
「仕事は新しいことを選んでやりなさい。今、中心になっている事業から学ぶモノは少ない。」
二十歳くらいだったかなぁ・・
親父に言われてから、今でも心に残っていて会社での行動規範になってます。
もちろん、1つのことを継続的にやり続けることはすごく大事なのだけれども、
俺自身には向いていないらしく、常に事業開拓側の立場にいます。
人を大きく2タイプに分けると
- 決まったことを着実にこなしていくタイプ
- 新しいことを見つけて、切り込んでいくタイプ
があるようで、俺自身は間違いなく後者。(ちなみにうちの妻は前者 by 披露宴の主賓スピーチ)
それぞれのタイプがいることによって、事業が成り立つんだな・・・と常日頃思っています。
で・・・今年は、まさにそのような開拓ミッションをこなしているんですけれど、
それが終わった後に期待されているミッションを昨晩、聞かされました・・・。
「構造改革」
・・・
とうさん、正直、ひょぇーです。これは初挑戦です。
もちろん抵抗勢力さんも、いっぱいいるわけで・・・。
(突然ですが、北の国からのジュン風にお読みください)
・・・
大変な仕事になるでしょう。でも、楽しみです。
あ・・・もう一つ仕事に対して大切にしているスタンスがありました。
オレにとって仕事は
「ひまつぶし」
です。
所詮暇つぶしなので、どんな難題がきても楽しく感じるのです。